中学 3 年生の時にはじめて触れたパソコンで、ホームページ制作がきっかけでインターネットに興味を持ち、20 年超にわたり常に触れ続けてきた人生。学問は経営工学を専攻。IT は独学(趣味の延長)であったが、それが仕事にそのまま活き、社会人になってから IT 業務経験は 15 年を超える。

この Web サイト運営は技術の実験場。

技術ポリシー

システムの開発時には、運用フェーズの効率性を大事に設計する。運用目線を抜きにして独りよがりのシステム開発はしない。

スキル概略

低レイヤー(TCP/IP)に関する一定の知識を有しながら Web アプリケーション開発に関する知識もあり、システムを幅広い目線で捉えられるのが強み。

ビジネス商用開発で活用したレベル

  • プログラミング言語
    • Ruby、Ruby on Rails(フレームワーク)
  • インフラ
    • Kubernetes / Docker🐳
    • AWS
      • EC2, VPC, ELB/ALB, Route53
      • EKS, RDS, ClooudWatch, Lambda, OpenSearch, Cognito, etc
    • Google Cloud Platform
      • GKE, Run, Functions, Pub/Sub, Build
    • MysQL, Redis, etc

個人開発、非ミッションクリティカル領域で利用したレベル

プログラミング

  • Perl5 (Catalyst / Mojolicious)
  • Python
  • Go
  • Typescript
  • PHP
  • React / VueJS 2 / Angular
  • Android アプリケーション(Java)
  • iOS アプリケーション(Objective-C)
  • Flutter
  • UWSC(Windows 操作の自動化)
  • HTML5 / CSS (Bootstrap / Tailwind)

アプリケーションインフラ系(技術・サービス)

  • Cloud Foundry / Heroku
  • VMware ESXi
  • Linux(CentOS / Debian / Alpine)
  • CircleCI
  • Cloudflare
  • Netlify
  • Notion & Notion API

制作物(一例)

  • Notion API から取得したコンテンツを Markdown 変換するためのコマンドラインツール
  • Web スクレイピングサービス

設計・構築・運用を通じて中程度以上の理解を有しているソフトウェア

  • Redmine
  • WordPress
  • Hugo (Static Site Generator)

参考情報(関連記事)

その他汎用・資格など

  • TCP/IP(CCNA 保有歴あり)
  • AWS(ソリューションアーキテクト・アソシエイト 保有歴あり)
  • 情報処理技術者:応用情報技術者
  • 情報処理技術者:ネットワークスペシャリスト
  • 情報処理技術者:情報セキュリティスペシャリスト

アプリケーション設計の学習に用いた書籍の一例

  1. リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
  2. Web API: The Good Parts
  3. オブジェクト指向設計実践ガイド ~ Ruby でわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方

ビジネス経験

大手ネットワーク系インフラ企業の IT セクションにて、ユーザー立場のシステム開発業務(企画・要件化・仕様作成、発注後の上流マネジメント)、およびインハウスでのシステム開発(設計〜テストに関するテックリードあるいはプロジェクトマネジメント)いずれも経験。

ネットワークインフラ系

  • 全国支社支店向け WAN 網・自社データセンターインフラの設計と運用
  • Web セキュリティフィルタリング&インターネットアクセス装置(Proxy アプライアンス)の設計と運用
  • 仮想マシン環境プライベートクラウドの企画、設計、導入および運用

アプリケーション開発系

  • アジャイル(スクラム)開発手法を軸にしたインハウス開発組織の立ち上げ
  • コンテナ手法の採用によるクラウドネイティブ開発の推進(The Twelve-Factor App の理解と実践)
  • 10 人月/月年規模の SRE チームの運営(5 年〜)
  • 10 人月/月年規模のアプリケーション開発スクラムチームの運営(3 年〜)
    • スクラム開発 1 チーム規模 3〜7 名