Plus離れが多い今あえてiPhone 6s Plusを選んだ理由と、使ってみた所感

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2年間利用したiPhone 5sからiPhone 6s Plusに機種変更しました。Plusサイズからダウンサイジングする人も多い中での選択なので、何を考えて決定に至ったかをまとめます。

iPhone 5sへの不満

正直さほど不満はなく、強いてあげれば指紋認証(Touch ID)の反応精度が悪いことでした。体感40%の認証成功率で、失敗を連続で繰り返してパスコード入力に行くロスタイムが非常にイライラしていました。

6s Plusに決めた理由

5sからはどちらを選んでも画面サイズが大きくなります。であればいっそ、大きいiPhoneとはどういうものかを体験してみようという人柱的な観点が強いです。

具体的な理由:

  • バッテリー持ちが良い
  • 画面の情報量が増える(1920x1080 vs 1334x750)

正直どちらも必須ではありません。カメラの光学補正や手ブレ対応という差もありますが、カメラに期待するのは「記録を残す」ことであって高画質は求めていないので評価軸に入れていません。

Plusに対するネガティブ意見

Plusからダウンサイジングする人たちの理由は概ね以下に集約されます。

  • 片手操作が難しい
  • ケースの選択肢が少ない
  • 大きい割に恩恵を受けていない(ブラウジングも結局スマホサイト表示)
  • モバイルバッテリーはどのみち持ち歩くのでバッテリー容量の差は関係ない

いずれも正論です。

あえてPlusを選んだ理由

Plusサイズが登場してまだ1年しか経っていません。大画面を活かしたアプリはまだ少ないですが、3D Touch機能の登場でUIが変わっていく期待があります。画面上部に触れなくてもよい操作体系が増えれば、「大きい=不便」の連鎖が解消されるのではないかと考えています。

一年経った今だからこそあえて6s Plusを選択したというのが答えです。

使ってみた第一印象

Touch IDの精度向上に感動

機種変更して最も感動したのはTouch IDの精度です。5sでは体感40%だった認証成功率が、6s Plusでは失敗することがありません。6sシリーズでTouch IDが第2世代になり、認証速度も劇的に向上しています。

3D Touchは対応アプリ待ち

深く押し込んだ時の「コツッ」という反応は非常にリアルです。ただし対応アプリがまだ少なく、Safari や標準メールアプリで試す程度。Safariのプレビュー機能は、通信待ちが発生するのと、最近のWebサイトはアイキャッチ画像が上部を占めるためテキスト情報が見えず、実用面で微妙に感じました。

iOSデータ移行は相変わらず楽

iTunesで「今すぐバックアップ」→「バックアップを復元」を押すだけ。「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックしておくことが推奨されます。iCloud移行は無料5GBでは足りない点と、トラブル時にフルバックアップがない不安から利用していません。

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